慢性頭痛の約60%〜70%が緊張型頭痛であると言われており、年齢層も10代〜80代まで幅広い年代に起こります。
緊張型頭痛では頭や後頭部が締め付けられる感覚や、重くだるい状態などの症状があげられ、肩こり・首こりの方に発しやすく、精神的ストレスの影響もあります。
肩こり・首こりは首や肩周りの筋肉の血液循環が悪くなり、疲労物質が溜まって痛み・だるさ・締めつけ感が生じ、やがて脳血管の血流も悪化するため頭痛へとつながります。
また、目の酷使などによる眼精疲労で、目の周りの筋肉が緊張・収縮を繰り返すことで、頭の筋肉までこり、頭痛を引き起こします。

当院では、筋肉の深い所（痛みの原因）まで確実にアプローチし、原因の元となる身体のゆがみを取り去り、全身のバランスを整えて、今後頭痛が発生しないような身体作りを目指します。
また、普段の生活の中で頭痛を引き起こさないように気を付ける点など、アドバイスもさせていただきます。
頭痛薬でその場しのぎの対処をされている方は、当院の頭痛治療で痛みとサヨナラしましょう！